【雑】 社会人の持つべきオトナなカバンについて勝手に語る、の巻
4月。
街中で明らかに新社会人だな、って人に出会うことも多くなりました。
フレッシュな感じが初々しくて、わけもなくなんだか嬉しくなったり。
就職するときって、いろいろと会社で使いそうなモノを揃えると思うんですが
学生っぽいモノだといろんな人にナメられそうだしなー、なんて
いろいろと迷いながら買いそろえていったものです。
今回は、そんな自分の若かりし頃を思い出しながら
(※…といってもまだ30代前半ですよ!)
自分が新社会人のみなさまにもオススメするモノをご紹介させていただきます!
社会人カバン選びのポイント
我が家にはカバンだけで20個以上はあるんですが
実際使うのはホントお気に入りのやつだけなんですよね…。
カバンを選ぶときのポイントとしては
- 見た目しっかり
チープすぎず、モノとしての愛着が湧くこと - 容量たっぷり
A4サイズの書類とノートPC、折りたたみ傘とペットボトル、
これら全部を入れても余裕があること - トートバッグ
これ、最重要。テスト出ます。
両手が空くことで、通勤電車のなかでできることの幅が大きく広がります。
また、重くなりがちな荷物を運びやすくするためにも必須の条件です。
…で、これらを満たしたカバンを探し回って、数々のお店を探し歩き
最終的に自分の要望を満たしてくれるカバンが、EasternShapeさんの
Phaedra Tote Bagだったのです。
どんなカバンでも壊れるときが訪れる
約6年、ほぼ使いまくりました。ホントにいいカバンだったと思います。
しかし最後は、ファスナーが壊れて使えなくなり、買い換えようと思ったときには
商品が販売終了してしまっていました。…無念!
再販してくれないかな…。EasternShapeさん、おねがいします!
そして見つけた、一生モノのカバン
そこから、ふたたびカバン探しの旅に出かけたのですが、これだっ!
と思うカバンに出会うにはそれほど時間はかかりませんでした。
Ciseiのトートに一目惚れでした。
ラグジュアリーな見た目、なんでも放り込める大きなサイズ、
そして肩から下げられる長めのハンドル。
これだ!と思った後で、値段を見て少しかなーり悩んだものの
年齢に関わらず使い続けられる一生モノのカバンだと思って、買うことにしました。
カバンといっしょにオトナになっていく
新品の頃はこんな色だったのですが、使い込むほどに艶がでてきて
革フェチにはたまらない飴色になってきます。
また、カバンの内側も、肌触りのよいピッグスキンが使われており
モノとしての所有欲をぞんぶんに満たしてくれます。
革なので水には弱く、定期的に手入れしてやる必要がありますが、
小さなキズや色ムラも含め、いつまでも、自分と一緒に成長していくカバンだと思ってます。
若い人こそいいカバンを選ぶべき
ながーい目線で考えたとき、コスト的にも、モノへの愛着という意味でも
若いうちにいいモノを買って長く使う方がいい、というのが自分の主義です。
特にカバンは毎日使うもの。
ここで一度、自分の人生に寄り添ってくれる、ぴったりのカバンを探してみてはどうでしょう。
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